スマホばかり触っている指に、紙の触り心地を届けましょう──。カードケースをくるりと眺めたら、透明フィルムをゆっくりと剥がす。最新の注意を払って封を切ったら、開封時の独特な紙の匂いと共に、手の中で踊るような滑り心地、弾力のあるシャッフルの音、規格の中に込められた秀逸なデザインに、つい、心が踊らされる。ギフト梱包もご用意しております。
ゲーム中なのに、デザインが気になる!!遊び心のあるデザインは、トランプという枠組みの中に込められた世界観。ケースの内側まで広がる点描や、複数のデザイナーが協力して作った大作まで取り揃えています。コレクター垂涎の一品も、気が向いたら陳列しておきます。
切り絵デック PAPERCUTS
¥2,500
KickStarter発。ハンドメイドの切り絵を用いたユニークなデック。 J,Q,K,JOKER,スペードのA, バックデザインがそれぞれ1枚の紙からハンドメイドされています。デザイン上の特性により、配色数は少なく落ち着いた印象を受けます。 カードケースは表面にスペードのA、裏面にバックデザインのエンボス加工が施されています。 オススメポイント1: JOKERのデザインが可愛い!2枚のJOKERにはそれぞれ小鳥の切り絵デザインがプリントされています。他の切り絵デザインの緻密な美しさとはまた違った鑑賞の楽しみが味わえます。 リリース記事: Papercuts: Intricate Hand-cut Playing Cards by Suzy Taylor https://www.kickstarter.com/projects/artofplay/papercuts-intricate-hand-cut-playing-cards-by-suzy/description 構成: - 数字カード 52枚 - JOKER 2枚 - 広告カード 2枚 - カードケース デザイン: Suzy Taylor(スージー・テイラー) 緻密なアートはイギリスの自宅から生まれます。 彼女の作品はFolk Art Papercuts ( http://folkartpapercuts.blogspot.com/ )で見ることができます!
トリックアートデック illusion d'optique
¥2,500
Illusion d'optique はフランス語で「錯視」の意味です。 54種類のトリックアートを楽しめます!(52+JOKER+ウラ面) オススメポイント1: カードケースがホログラフィック使用!光の当たり方によって、虹色に変化します。透明なオーバーレイも付属。 オススメポイント2: カードならではの錯視デザイン。カードの向きを変えると見え方が変わる! リリース記事: NEW! “Illusion d’Optique” Magic Playing Cards https://archimedes-lab.org/2018/10/31/new-illusion-doptique-magic-playing-cards/ 構成: - 数字カード 52枚 - JOKER 2枚 - 広告カード 2枚 - カードケース - オーバーレイ(プラスチック) デザイナー: Gianni Sarcone(ジャンニ・サルコーネ) イタリア生まれ。ビジュアルクリエイティブ、楽しむ為の数学、教育ゲームの分野で30年以上の実績がある。彼の作品は「見えるという認識の先にあるものを人々に届け、新しい感情や次元に到達してもらうこと」を目的としている。
車輪デック(赤) Red Wheel
¥2,000
車輪や骸骨をモチーフにした伝統的なデザインを踏襲しながら、ポップなイメージを融合させて現代的なデザインへと昇華させている。メタリックインクの華やかさと添えるような可愛さを持つデックは、何処へ行く時にも手放せないアイテム。 オススメポイント1: 細部へのこだわりがスゴい!2種類のメタリックインク(♡♢が明るめ、♤♧が暗め)の使い分けや、カードケースの小フラップに隠れたウインクドクロが心をくすぐってくる。インデックスのスートを挟んでいるドットはさりげないオシャレポイント。 オススメポイント2: 芸術的なイラストと使いやすいプロダクトデザインは異なるもの。特に絵札やJOKERはわかりやすさが犠牲にされるデザインもしばしば見かける。 魅せる華やかさと認識しやすいフェイスデザインにより、トランプ初級卓から上級卓、カーディストリーまで、どの用途でも使える利便性を兼ね備えているのがこのデックの特徴。いや、頭一つ抜きんでてるデザインの証と言えるだろう。 リリース記事: DKNG 'Red Wheel' Playing Cards https://www.dkngstudios.com/blog/2015/11/20/dkng-red-wheel-playing-cards 構成: - 数字カード 52枚 - JOKER 2枚 - 広告カード 2枚 - ダブルバックカード 1枚 - カードケース デザイン: DKNG Studios DKNGは共同創設者であるDanKuhlken(ダン・クールケン)とNathan Goldman(ネイサン・ゴールドマン)の略のこと。エンターテインメント業界に焦点を当てたフルサービスのグラフィックデザインを手がける。二人の共通の生まれ年である1984は、実はカードケースにも記載されている。 ※このデックは何種類かのカラーバリエーションがリリースされていますが、当店の中の人の好みにより、赤のみ取り扱っております。要望が複数寄せられたら別カラーも入荷検討します。m(_ _)m
レピドプタリスト(ピンク) The Lepidopterist
¥3,000
クラウドファンディング発祥の”ちょう”エレガントなデック。 Lepidopterist は、蝶や蛾の収集と研究を専門にする昆虫学者のことです。デザインのモチーフはマダガスカルサンセットモスとアール・ヌーヴォー様式のサンルームです。自然と人工物の異なる美しさが表現されてます。カードケースのカスタムと比較すると、カードのカスタムは比較的シンプルです(カスタムが少ないわけでなく、意図的にシンプルにデザインされている)。デザインも相まってクラシックな印象にまとまってます。 オススメポイント: カードケースの作り込みが圧巻です。ケースの表面はもちろん、サイドやフラップ(開け口のビラビラ)、さらにはケース内側の底面にまで!!エンボス加工と特殊インクのディテール追加が施されてます。触り心地も夢見心地です。 リリース記事: The Lepidopterist Playing Cards by Kowaleski & Co. — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/thelepidopterist/the-lepidopterist-playing-cards/?ref=MaxPlayingCards 構成: - 数字カード 52枚 - JOKER 2枚 - 広告カード 2枚 - カードケース デザイン:Kowaleski&Co Ethan Kowaleski(イーサン・コワレスキ)。グラフィックデザイナー。「Theory11」の制作に携わった経歴を持つ。自身もトランプコレクターである。 今回の「The Lepidopterist playing cards」 はソロで制作する初のデックになる。 https://kowaleskiandco.com/about-1